このようなお悩みはありませんか?ご相談ください。

  • 「自分の親の成年後見人になりました。家庭裁判所への財産報告をどのようにしたら良いか分かりません。困っています。」
  • 「私は親族後見人です。毎年の家庭裁判所への財産報告書の作成が難しいと感じています。作成をお願いできませんか。」
  • 「私は親族後見人です。仕事が多忙です。財産報告作成をお願いしたいです。」

お悩み画像

成年後見人就任後の財産報告

成年後見人に就任した人は、原則として1年に1度、管轄(担当)の家庭裁判所に、その年度に関する財産報告をする必要があります。

財産報告をせずに放置したら・・・。

報告締め切りの日からしばらくして、家庭裁判所から確認が来ます。これも放置すると、調査人(弁護士、司法書士)が選任され、財産報告がなぜ行なわれないか、財産管理は適切かなどの調査を受けることになります。

当事務所が後見開始申立手続を受託した場合の総額

抵当を手放すイラスト

円マーク硬貨アイコン次の費用の合計がかかります。

  1.   手数料30,000円から50,000円(事案によります)と消費税。書類郵送等の実費、数千円。

当事務所の取組み

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家庭裁判所に後見の財産報告をするためには、パソコンで裁判所のホームページから書式をダウンロードし、ワードやエクセルで入力作業、または手書きをする必要があります。 作業をしていると作成上の疑問点なども生じ、書類を完成させるには、一定の手間と時間、面倒が伴います。

当事務所は、「書類作成が難しい、面倒、多忙で時間がない」方の報告書類作成支援も行なってきました。

報告書類作成でお困りの方は、放置せずに早めにご相談ください。

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