リーガルサポートが来年から本格的に未成年後見人の業務に参入するとのことです。業務に参加をしたい会員は研修を受ける必要があるとのことで、お盆休みの間に事務所でウェブ研修を受けておりました。
未成年者を支え、その関係者と関わることで社会貢献をしたい気持ちが強い自分がいます。
しかし
未成年後見人は完全に親の代わりにはなれないと思いますが、ある部分ではそれに近い活動をするようです。他人の未成年者の子に何ができるのか?自分が未成年後見人として何を提供できるのか?不本意な進学などしかできなかった自分が未成年者の進学などを適切にサポートできるのか?・・・。
非常に大きな葛藤です。