いつもと違う

今、成年後見制度が過渡期にさしかかっています。今までの代理代行という概念から、本人の意思決定を支援するという、本人中心的な制度に変わろうとしています。

これがどうなるかは別として、現行の後見制度の活用も活発になっているように感じます。

縁あって、神奈川に住所がある方の成年後見人に就任しました。

いつもお世話になっている家裁ではないので、その管轄の家庭裁判所から、審判書の体裁(住所と事務所をどう書くか?)などの確認がありました。

後見開始の審判書を見ると、名前の後にかっこ書きで司法書士と入っていました。新鮮かつ斬新さを感じました。

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