ゴミ撤去

ゴミが家中にいっぱい充満していて、片付けることができなくなった方の案件に遭遇する時があります。

ご本人様が精神疾患を抱え日常生活の片付けもできない状態になってしまった。もともと片づけるのが非常に不得手で、自宅内の物をそのままにしておくしかなかった。お体の自由が効かなくなって片付けが大変になってしまった。など、原因は様々でしょう。

後見案件では、ご本人様が後見等開始の審判を受けた後、後見人等としてゴミの撤去に着手するケースがあります。また、後見案件で、ご本人様がお亡くなりになった後、相続人様と共に、実際にゴミの撤去をするケースもあります。相続の案件でもゴミ撤去の必要がある場合があります。

少しのゴミの量であれば関係者だけで撤去できると思いますが、実際にやってみるとかなり疲れます。

ゴミの量があまりにも多い時には、業者様のお力を借りないと撤去できません。

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