被後見人の方が入院する際に後見人として立ち会いをしたりします。その際に、施設の方から事前に電話をいただきます。
電話といっても日中の電話だけでなく、夜中の電話がある時もあります。特に夜中に入院されることが多い方のため、枕元に携帯電話を置いていることが常態化していました。
就寝前、居間からベッドに移る際、携帯電話を持っているかをたえず確認することが癖となってしまっていました。
最近、携帯電話を持参して寝室に行く必要がなくなりつつありますが、就寝前に、つい習慣で「携帯電話は持っているか。」をいつも自らに確認してしまいます。習慣というものは恐ろしいものです。もっとも、良い習慣をつければ、強い味方になるのでしょうね。