依頼者の声 「自己破産」

依頼者の声 自己破産

 
私は、若いうちから、一人暮らしを始め、実家を出て手に入れた自由な時間の大半を友人との交遊に使い、結果、借入をしなければ生活ができない状況に陥ってしまいました。
反省し、一時倹約をしたものの、その反動のせいか、元の生活に戻ってしまい、気付けば、複数の業社から借りては返す、自転車操業でごまかす日々を続け悩んでいたところ、平成22年6月の法の改正の影響で、いよいよ自転車操業もできなくなり、司法書士の方に相談するに到りました。
その結果、自己破産という形で、全て解決し、気持ちも前向きになり、人生の新たなスタートを切ることが、出来ました。
今では、「もっと早く相談していれば...」と思います。
一人で悩んでいても何も解決しないので、勇気を出してまず、相談することをおすすめします。
事務所からのコメント
昔、こんな記憶はありませんでしたか?
学校で、テスト勉強を全然せずに期末テストを迎えました。自分では「何とかなるだろう。試験時間中に考えれば何とか出来るだろう。」
しかし実際にテストを受けてみて、「全く回答できなかった。どうしよう。」
「後悔先に立たず。」
返済できないほどの負債を作ってしまったことに気づくのは後からです。それがわかった時点では取り返しがつきません。自己破産もこれと同じです。
まちがいのない、完璧な、思った通りの人生を歩める人なんていません。ちょっとお金の使い方を間違ってしまっただけです。
非常に苦痛なことかもしれませんが、まずは「自己破産」すべき現実をしっかり受け入れなくてはいけません。
自己破産後に生活を改善すればいいのです。
 
 

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